東京競馬場 × HIKARI FLOWER 天皇賞のデザイン
11月1日、東京競馬場では天皇賞が開催されます。
今回植栽デザインコンペに採用され、レース前に競争馬が巡回するパドックエリアにおいての植栽デザイン、及びデコレーションの施工をさせて頂きました。
伝統ある東京競馬場を華やかにしたいという私たちひかりフラワーと競馬場の方々の熱い思いが実り、先日無事天皇賞の植栽と装飾が完了しました。
デザインのタイトルは『悠久の喝采』
下見所全体を皇室と共にある競馬場の歴史になぞり、天皇杯を象徴する紫が植栽のベースカラーとなって、時と共に流れる永久(とこしえ)の河を表現。その中に浮島のように浮かぶ、赤く丸い植栽は華やかな舞台である東京競馬場を象徴しています。日本競馬の中心となる東京競馬場が皇室と共に人々に長く愛され、また繁栄し続けることを願う気持ちをデザインに込めました。
東京競馬場や関係者の方々をはじめ、たくさんの方々に支えていただいて完成させることができました。ご協力いただきました皆様、応援して下さった皆様に感謝申し上げます。
こちらの植栽、装飾は11/1(日)の天皇賞までとなりますが、競走馬と一緒にぜひ楽しんでみてください。
テレビ放映につきましては、JRAのホームページにてご確認ください。
パドックをご覧になる場合は、BS放送がおすすめだそうです。